北町最寄ではコロナ感染拡大で最寄会が実施できなくなってから、Zoomを使ってオンライン最寄を実施しています。
最近、最年長のKさんが、ご家族のサポートを受けながらオンラインの最寄に参加することができるようになり、メンバー全員が揃っての最寄会ができるようになりました。
コロナの感染拡大でいろいろなことができなくなり、代わりにインターネット上のサービスを使ったりして、模索しながら活動しています。
ただ、オンラインのツールは、人によっては環境が整っていなかったり、使いづらかったりするので、相談しつつ、オンラインのデータの入力が難しい場合にはFAXを使ったり、資料を手で届けたりと、それぞれの状況に合わせて活動していくことを意識しています。
今日は定期的に行っている食材の共同注文の確認。これも、集まっていたときは紙に注文数を書いて集めていましたが、今はオンラインのエクセルのようなサービス、Googleスプレッドシートを使って入力して集めています。
そのほか、毎年友の会で実施している家事家計講習会を今年はどのようにやっていくか、の相談を引き続きしています。
オンラインで最寄で講習会をしていくことを決めた最寄もあるようですが、北町最寄では、まず、活動の内容を発信していく場を作ろうと、インスタグラムとサイトの作成にとりかかりました。
特にコロナ禍の中、北町最寄のメンバーがどのように寄り添って活動してきたか、をサイトに集めて情報発信をすることで、いろいろな方の参考に少しでもなれば、と思っています。そのうえで、活動に興味を持って、コンタクトしてきてくださる方がいらっしゃれば、家計のことなどを小規模のオンライン講習会の形で伝えていければと思います。
（F）